名古屋市名東区でもマイナンバーカードに別の人の情報を誤って登録していました。
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名古屋市によりますと、2022年7月に名東区役所のマイナポイント支援窓口で、70代の男性が登録作業を中断しました。その際、担当者がパソコンをログアウトせずに次に来た人の手続きをしてしまったため、男性のマイナンバーカードに別の人の「キャッシュレス決済」の情報が誤って紐づけられたということです。
CBC
男性に入るはずだった1万5000円分のマイナポイントは、まだ取得できておらず、名古屋市と総務省が対応を調整しています。
マイナンバーカードに別の人の情報が紐づけられているという相談は、名古屋市で他に1件あるということです。