ジメジメした梅雨は洗濯後の“あの行動”が大切? 花王アタックの呼びかけに「盲点」の声も

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29日、東海から九州北部にかけて梅雨入りが発表された。ツイッターでは「気圧のせい」「ジメジメ」といったワードがトレンド入りし、雨によって憂鬱な気分になる人や低気圧に悩まされる人の声があがっている。

梅雨入りで湿度が上がり、洗濯物にも気を使うこの時期。花王「アタック」公式ツイッターは、「洗濯機の蓋を、槽内が乾くまで、適宜あけておくことをおすすめします」とツイートした。洗濯した後にすぐ蓋を閉めると、湿気が洗濯機にこもり、カビの増殖や不快なニオイの原因につながるという。

また、洗濯機の蓋だけでなく洗剤の投入口もあけておこう。
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花王アタックは去年の6月にも同様のツイートを投稿しており、「投入口はあけてなかった」といった反応がみられていたが、今回の投稿にも「洗剤投入口は盲点でした…今日から早速やります!」との声が。洗剤投入口までケアしていない人はまだ多いのかもしれない。
毎年5月になると各家電メーカーが「エアコンの試運転」を呼びかけて話題を呼ぶように、梅雨になると「洗濯後は蓋と洗剤投入口はあける」が話題になるのかもしれない。
なお、同アカウントはこれまでにも「干していた洗濯物が突然の雨で濡れてしまったときの対処法」など洗濯に関する有益な情報を発信しているため、こちらもチェックしてほしい。
気が付けば、あちこち梅雨入りして湿度が気になる時期がやってきました。洗濯機の蓋を、槽内が乾くまで、適宜あけておくことをおすすめします。洗ってすぐの閉めっぱなしは、湿気が洗濯機にこもり、カビの増殖やニオイの原因にもなってしまいます。洗剤の投入口もお忘れなく。 pic.twitter.com/BBsHcR16Sd
花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) May 29, 2023