【実食】かっぱ寿司、”まぐろ祭り”を期間限定で開催! 上赤身や本鮪中とろなど贅沢ネタに感動

コラボ商品や100円祭りなど、毎度さまざまなイベントで楽しませてくれるかっぱ寿司。5月31日からは、「かっぱのまぐろ祭り」「かっぱの天然祭り」の2大祭りをスタートする。

今回、まぐろ祭りからは新鮮なまぐろネタ9品が登場。天然ネタ祭りからは天然魚ネタ6品が登場し、その中には水産加工会社「玄天」との第5弾コラボ商品も含まれている。そこで一足お先に、祭りの”イチオシネタ”をいただいてきたので、皆さんにも紹介しよう。
■「かっぱのまぐろ祭り」のイチオシネタ4品

かっぱ寿司の人気No.1ネタだという”まぐろ”。その美味しさを余すことなく楽しめる「かっぱのまぐろ祭り」からは、特におすすめの4品をお届け。
○「まぐろ上赤身」(110円/一貫)

まぐろ好きには間違いなく食べてほしい「ザ・まぐろ」の一皿は、程よい弾力と赤身らしい濃厚な旨みを楽しめる。さっぱりと食べるならだし醤油でいただいてみて。
○「まぐろ上赤身ぶつ切り包み」(110円/一貫)

パリッとした海苔の食感と添えられたネギがアクセントになり、まぐろの味わいをさらに引き立てる。ぶつ切りにすることで、食べ応えのある食感が印象的だ。
○「本鮪中とろ本気にぎり」(363円/一貫)

「店内で切り付け、飾り包丁を施し、一貫ごとににぎります」と担当者が力を込めて説明したのは、同社がこだわりと情熱を注いだ本気の一品。艶を放つ脂のりに、見るだけで食欲がそそられる。噛めば噛むほど、素材の味が広がり、脂の濃い甘みやしっとりした食感が絶妙だった。
「本鮪とろぶつ盛り軍艦」(363円)
とろぶつの濃厚な味わいを引き立てる海苔と大葉が相性抜群。卓上に置かれた2種の醤油を一貫ずつかけてみると……「だし醤油」は脂の甘みがアップ! 「特選醤油」は奥行きのあるコクがプラスされ、2種の醤油がまぐろの旨みをより一層引き立ててくれた。
■「玄天」コラボ! 天然あじに注目

天然魚ネタをそろえた「かっぱの天然祭り」からは、最高級の水産加工で九州産の“うまい”を全国に届けるプロフェッショナル集団「玄天」とのコラボ商品2品をレポートする。
○「長崎県産 天然あじ」(363円)

あじ本来の味を楽しめるにぎりは、アクセントとなるしょうがとネギでさっぱりとした仕上がりに。シャリの甘みとネタが調和し、あっという間に完食してしまった。
○「長崎県産 天然あじ塩炙り」(363円)

しっかりとした塩味に、香ばしいかおりが鼻を抜ける大人な味わい。炙ることで旨みがぎゅっと閉じ込められた一皿は、お酒のアテにもぴったりだ。素材の味をダイレクトに感じたいなら、醤油はかけず”わさび”でいただくのもおすすめ。
■「ごちCAFE」より宇治抹茶を使用した和スイーツ登場!

そのほか、5月31日から宇治抹茶を使用した和のプリン2種が「ごちCAFE」から登場。寿司だけでなく、ぜひスイーツにも注目してほしい。

お手頃価格で食べられる新鮮なネタの数々に、どれから食べようかと迷ってしまうはず。夏に向け、かっぱ寿司の2大祭りでぜひ、英気を養ってみてはいかがだろう。