ゴミ清掃員が教える「カレー爆発を回避する方法」がさすが… あ…の画像はこちら >>
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が31日、自身の公式ツイッターを更新。カレーをそのまま捨てた際に起こる“カレー爆発”を回避する方法を紹介した。
【画像】カレー爆発の悲劇を防ぐ方法に「紙に吸わせるのがやはり1番」の声。
家で簡単に作れるカレーだが、一度に多く作りすぎてしまい余ってしまうこともしばしば。カレーを捨てる際の注意については以前も呼びかけていたが、この日改めて喚起。
滝沢は、「カレーをそのまま入れるとカレー爆発が起こります」と1枚の画像を投稿。画像には袋に入れたカレーがゴミ清掃車のプレスによって破裂し、飛び散っている様子が写っている。端には靴に飛び散ったカレーを拭っている作業員の姿も…。
この悲劇を避けるために「食べ切ってほしいのですが…」という滝沢だが、「難しい場合、小さい袋に入れたり、シュレッダーが古紙で出せない地域は混ぜる等すると飛び散らなくなります」と爆発を回避する方法を紹介した。
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シュレッダーで細断された紙くずは地域によって古紙だったり可燃ゴミだったりと扱いが異なるが、可燃ゴミとなる場合はただ燃やされるだけなので、確かにそこにカレーを染み込ませてしまえば有効活用になる。
また、ゴミ袋にほんの小さな穴でも空いた場合、運ぶ際に汁がポタポタと落ちてきて部屋を汚してしまうという悲劇も起こりうるが、シュレッダーごみに染み込ませておけばその不安もないだろう。カレーのみならず水分が多いもの全般にも使えるかもしれない。
この“カレー爆発”について「爆発するんだ?!」「カレーを捨てたことが人生でなくて知らなかった…」などと驚きの声が上がり、衝撃の画像に「絵面的に(多分匂いも…)キツいですね」「これは酷い…」「悲惨……」と息を呑む人も。
また、「捨てずに食べ切れるのが1番いいのだけど、捨てるなら紙に吸わせるのがやはり1番いいのですね」「ほんの少しの思いやり、その先に働く人がいることを想像するのは大切ですよね」といった声も上がっている。
今日もおさらいです。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。カレーをそのまま入れるとカレー爆発が起こります。食べ切って欲しいのですが、難しい場合、小さい袋に入れたり、シュレッダーが古紙で出せない地域は混ぜる等すると飛び散らなくなります。#ゴミ清掃員の日常 #ごみフェス pic.twitter.com/jo0lA7mWYo
マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) May 30, 2023