結婚式などで使われる祝儀袋には、水引(みずひき)という飾りが付いています。
蝶結びになっているものや、鶴を模した結び方になっているものなど、バリエーションはさまざま。
そんな中、小籠包(@megmi2)さんの友人が作った水引が、ネットで話題になっています。こちらをご覧ください。
紅白の帯紐が、バスケットボールのゴール型に結ばれています…!
ゴールだけでなく、右側に添えられている赤いボールも、もちろん帯紐でできたもの。
・こういうひらめき、最高!私へのご祝儀はこれでお願いします!
・いいなぁこれ。作り方を知りたい。
・漫画『スラムダンク』のセリフみたいに、「ご祝儀は添えるだけ」ってか。
この水引を作った、小籠包さんの友人は、もともとハンドメイドが好きなのだそう。
小籠包さんが『スラムダンク』にハマったことを聞き、紅白の帯紐を使って作ってくれたのだといいます。
ちなみに、当初は水色と白の帯紐だったのだとか。
小籠包さんによると、「ネット上の反応を聞いて、友人はとてもびっくりしたようですが、喜んでくれています」とのこと。
祝儀袋の水引は、相手のことを考えながら選ぶ人もいるでしょう。
思い切って、小籠包さんの友人のように、ひと工夫凝らしてみてもいいかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]