暗闇で行う節分の『豆拾い』 夫婦が子供以上に真剣になる理由とは? 「これは夢中になる」「楽しそう」

節分のイベントといえば、『豆まき』。
「鬼は外、福は内!」といいながら炒った豆を投げると、邪気を払って幸運を呼び込むことができるといい伝えられています。
そんな節分の豆まきですが、地域によってその風習はさまざま。
炒った大豆でなく、ピーナッツを投げたり、掛け声が違っていたりする場合もあります。
幼い姉弟を育てる、母親の、はなゆい(yuihanada7)さんは、節分の行事について漫画を描きました。
はなゆいさんの家では、節分の日に、子供以上に大人が夢中になってしまうイベントが繰り広げられるそうです。
闇の中、節分の豆を必死で拾う、はなゆいさん夫婦…!
これは、『闇豆拾い』と呼ばれる節分行事で、暗闇の中で、お金やお菓子のおまけが付いた豆の袋を拾うというものです。
はなゆいさんの家では、お金の代わりに『自分時間券』が付いているとのこと。
子育てに仕事に、毎日忙しい大人にとっては何としても欲しいものでしょう。つい真剣になってしまう気持ちが分かりますね!
投稿を見た人たちからは「楽しそう!」といった声が上がっています。
・夫の実家でやっていました。大人がめっちゃ盛り上がりますよね!うちの場合、お金が投げられます。
・初めて知りました!自分時間券はナイスアイディアです。
・子供の頃は、暗闇でお金やら図書券やら、みかんやらがまかれていました。懐かしい!
・これはすごい楽しそう。我が家でもやってみたいです!
節分の日に、家族みんなで盛り上がって楽しめたら、それだけで福をたくさん呼び込むことができそうですね!
はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、TwitterやTikTok、ブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。
Twitter:@hanayuistudio
TikTok:@hanayuistudio1
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[文・構成/grape編集部]