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<能登・被災地の火葬場はいま…>「復旧の見通しが立たず、ご遺体はドライアイスで…」受け入れを再開した火葬場も「炉内の損傷もあって、通常どおりの進行はなかなか厳しい」

元日に能登半島を襲った未曾有の大震災から間もなく1カ月。輪島市や珠洲市では、民家だけでなく「火葬場」も甚大な被害を受けたことで、いまだに死者を弔えていない遺族もいる。火葬炉の損傷や通信インフラの断裂な...