ネット上で“セパレート浴衣”が話題に 乙武洋匡氏は「時代の進展」にしみじみ

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19日、ツイッターで「セパレート浴衣」がトレンドワード入りして話題となっている。注目が集まる中、作家の乙武洋匡氏は「時代の進展」を感じたとつづった。
セパレート浴衣とは、本来は上下が1つになっている浴衣を2つに分けて着られるようにしたもの。通常の浴衣は着付けの難易度が高いが、セパレート浴衣は初心者でも着やすいのが特徴だ。
夏祭りが行われるシーズンになり、浴衣を着て楽しみたい人から注目が集まっているそう。
ツイッター上で、「セパレート浴衣なんてあるのか。ちょっとほしいな」「セパレート浴衣って見たけどかわいいね」「祭りなどに行くときに選択肢にしとこうかなと思う」といったコメントが上がっている。
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乙武氏もこのトピックに反応してツイート。「今朝からトレンドワード入りしていた#セパレート浴衣ですが、元々は車椅子ユーザーが着脱しやすいように開発されたとも言われています」と自身の知見をつづる。
その上で、「『障がい者にとって便利な社会は、健常者にとっても便利な社会』という典型例かもしれませんね」との所感を述べた。
さらに、乙武氏は2016年に行われたクラウドファンディングの企画ページを紹介。障害者などのためにセパレート浴衣を製作する資金を募っていたが、目標額が150万円だったのに対して集まったのはわずか3万9,000円。
乙武氏は「7年前はクラウドファンディングを募っても3万9,000円しか集まらなかったのが、いまや大ブームに」と注目ぶりの変わりようを見て、「時代の進展を感じるとともに、7年前からこうした取り組みをしてくださっていた先駆者には心から感謝です」との想いをつづった。