ボウリング場が消える…「客足は戻ってきていたが 老朽化は待ってくれなかった」 星が丘ボウルが12月5日で営業終了 地下鉄星ヶ丘駅エリアで53年の歴史に幕 名古屋

名古屋市千種区の「星が丘ボウル」がことし12月に営業を終了すると発表されました。
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「星が丘ボウル」はボウリングブームだった1970年12月5日にオープン。
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現在は60レーンですが、オープン当時は1フロアでは世界3位の100レーンを誇り、話題を呼びました。
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しかし施設の老朽化が進み、星が丘ボウルを運営する「東山遊園」はきょう、オープンから53年を迎えることし12月5日で、営業を終了すると発表しました。
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関係者は「客足はコロナ前の水準に戻ってきていたが、老朽化は待ってくれなかった。非常に残念」などとコメントしています。