余ってしまった『コーヒーフィルタ』の思わぬ活用法 「これは使える!」「定着しそう」

自宅でのコーヒーの楽しみ方は、インスタントコーヒーやドリップコーヒーなど人それぞれでしょう。
筆者は今まで、コーヒーフィルターを使ってドリップしていましたが、最近パックのおいしいアイスコーヒーに出会い、コーヒーフィルターを使わなくなりました。
コーヒーフィルターがたくさん余っていたので、何か活用方法はないかとリサーチしたところ、便利な使い方を2つ見つけたので紹介します!
1つ目に紹介するのは、紙ナプキンのように使う方法です。
パンをコーヒーフィルターに入れると、手を汚さずに食べられますよ。
スーパーで買ってきた惣菜もコーヒーフィルターがあれば、皿や箸を使わず食べられます。
ただ、揚げ物の場合はコーヒーフィルターに油が染みてしまうので、二重にしました。
二重にしても時間が経つと油が染みてくるので、食べる直前にコーヒーフィルターに入れるとよいでしょう。
2つ目は、コーヒーフィルターにかつおぶしや煮干しを入れて、出汁パックを作る活用法です。
まず、コーヒーフィルターにお好みの量のかつおぶしを入れます。
次に、コーヒーフィルターの口が開かないように封をすれば完成です!
出汁をとる時、コーヒーフィルターの口が開かないか心配でしたが、そっと湯に入れてみたら大丈夫でした。
この方法ならかつおぶしの量を調整できるので、市販のだしパックだと少し多いという時におすすめです。
ひと言で『活用法』といっても、手間がかかると面倒になりますが、これだけ簡単なら定着するかもしれません!
特にコーヒーフィルターを使って手を汚さず食べる方法は、パソコンやスマホを触りつつ『ながら食べ』をしてしまう筆者にとって、目からウロコでした。
2つとも自宅にあるコーヒーフィルターで手軽にできたので、気になった人は試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]