中学生の息子さんと暮らす、母親のKOU.(kou.yukino)さん。
息子さんが小学5年生だった頃に書いた、漢字ドリルの解答をInstagramに投稿しました。
問題の内容は「『余』という漢字を使って、自由に例文を作る」というものです。
『余る』『余分』といった、さまざまなパターンの例文が思い付きそうですが、息子さんが選んだワードは『余命』。
一体どんな例文が完成したのでしょうか…。
医者「余命、あと300年です」
家族「いや、どんだけ長く生きられるの~」
『余命宣告』と聞くと、残りわずかな余命に悲しむ家族を思い浮かべる人も多いでしょう。
息子さんが書いたのは、300年という長すぎる余命を宣告する医者と、思わずノリツッコミを入れてしまう家族のコミカルなやりとりでした!
思わずクスッとしてしまう会話劇を繰り広げた、息子さんの解答には、お笑いのセンスすら感じますね。
『300年の余命宣告』に、丸付けをした先生も思わず「うらやましい…」とノリノリのコメントを残したのでした。
【ネットの声】
・医者と家族の会話!?面白すぎです!
・爆笑しました~!先生もうらやましいのか。
・先生のコメントも最高です。
解答を見た母親のKOU.さんも、「長生きすぎる」とツッコミを入れてしまった息子さんの解答。
しっかりと指定された漢字を使いながら、大人を笑わせる例文を作り出せるのは、息子さんの才能なのでしょう!
[文・構成/grape編集部]