子供が、親の話を理解したり、大人しく座れるようになったりする1歳半前後になると、安心して外食ができるようになります。
もうもう(@dokidoki_ganmo)さんは、ある日の昼、3歳の息子さんを連れて外食することにしました。
息子さんがピザを食べたがったため、ランチはイタリアンに決定。お店に移動し、息子さんのピザと、自分のぶんのパスタを注文したそうです。
到着したピザを目の前に、両手を上げて喜んだ息子さん。しかし、その後置かれた、もうもうさんのパスタに一瞬で心変わりしたのでしょう。
もうもうさんのパスタを欲しがり、ものすごい勢いで食べ始めたのです!
パスタを奪われたもうもうさんが「ピザはいいの?」と聞くと、息子さんは「…ピザ?」と怪訝な顔。
すっとぼけたのか、はたまた本気でピザを食べたかった気持ちがゼロになったのか…どちらにせよ、思うがままに行動する息子さんの言動は、清々しさすら感じます!
もうもうさんが、実体験を漫画化し、X(Twitter)に投稿したところ、多くの人が息子さんの自由さに笑ってしまったようです。
・貫禄があってかわいい!
・やばい、ラストのコマの「…ピザ?」の顔がツボにハマった。笑いすぎてお腹が痛いです!
・分かる!子供って親が食べるものを欲しがりますよね。「さっきまでそっちを食べるっていうてたやん!」と、本気でツッコんでしまいます。
しかし、3歳のこの時期は、なんでも嫌がる『イヤイヤ期』に突入していることがほとんど。
無理にピザを勧めたり、パスタを取り上げたりすると泣いてしまう可能性が高く、食事どころではなくなるでしょう。
せめて、もうもうさんのぶんのパスタが残ったことを、祈るほかありませんね…!
[文・構成/grape編集部]