災害はいつ起きるかが分かりません。
地域によっては、大きな地震が起きると予測されていることから、「万が一の時に備えておきたい」と防災を心掛けておきたいものです。
そしてできることなら、身近なものを使って、防災グッズを準備したいですよね。
マチ付きポリ袋『アイラップ』のTwitterアカウントは、自社の製品を使って作る防災グッズを紹介しました。
『アイラップ』だけでなく、ペットボトルやポリ袋をライトにかぶせることで、簡易式ランタンを作るというもの。
#アイラップ やペットボトル、ポリ袋を、ライトにかぶせると #簡易ランタン になります。白濁したものが光が乱反射しやすいので、スポーツドリンクや白濁した袋が特に有効です。非常時のライフハックのひとつとして覚えておきましょう#地震 #停電 #防災 #防災グッズ pic.twitter.com/YjXKWqMHN5
災害が起きると、停電が起きる場合も考えられます。
夜を迎えた際、真っ暗闇の状態では避難中の生活や食事などに影響が出ることも。
同アカウントが紹介したようなランタンを作っておくと、部屋を明るくできるだけでなく、きっと不安も少し落ち着くことでしょう。
専用の防災グッズを買うのもよし、今回のように普段から使っているものを使って備えるのもよし。
自分にできることで、有事に備えてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]