愛犬に付くマダニを見つけ、慌てて病院へ 先生のひと言に「爆笑した」「私もやる」

一緒に暮らす愛犬には、いつまでも長く健康でいてほしいですよね。
そのためにも、狂犬病などの病気だけでなく、ノミやマダニなどの、寄生虫にも気を付けなくてはいけません。
特にマダニは病原体を持っていることもあるため、見つけた時は、潰したり無理に手で取ったりせず、すぐに動物病院に連れて行くようにしましょう。
ある日、犬のジンジャーくんと一緒に暮らす飼い主さん(@sally46945885)は、あるものを目撃します。
それは、ジンジャーくんの体に付いている、マダニらしき黒い物体!
飼い主さんは、休診日とは知らず、急いで動物病院に連絡をし、すぐさま病院へ駆けつけたそうです。
先生に、ジンジャーくんに付いたマダニらしきものを見せると…。
「乳首ですね」
マダニだと思っていた黒い物体の正体は、ジンジャーくんの乳首だったのです!
飼い主さんいわく、以前ジンジャーくんに食い付いていたマダニと、同じ感触だったとのこと。
茶色っぽい色合いや小さなサイズ感など、たしかに似ている気がしますね。
飼い主さんは、休診日なのにも関わらず、急きょ呼び出してしまった先生に対し、ひたすら謝ったのだとか。
きっと、恥ずかしさと安堵の気持ちでいっぱいだったことでしょう。飼い主さんは「顔から火、そして崩れ落ち」とコメントしていました。
【ネットの声】
・爆笑しました。でも勘違いでよかった…!
・めちゃくちゃ分かります!マダニかどうか、分かりづらいですよね。
・逆に、乳首が取れなくてよかったです(笑)
ほかにも「私も間違えたことがあります」「イボができたと思ったら、乳首でした」と、飼い主さんと同じ経験をした人も多く見られました。
愛犬の乳首を異物と見間違えてしまうのは、『犬あるある』のようですね。
もちろん、愛するペットに何か異変を感じたら、飼い主さんのように、迷わず病院の先生に診てもらうようにしましょう!
[文・構成/grape編集部]