なんということでしょう… 不用品が小6の匠の手によって? 「センス抜群」

まだ使えるけれど、部屋の雰囲気に合わなかったり、サイズが合わなかったりなどの理由から、物を処分することはありますよね。
しかし、工夫次第で、すぐに捨てなくても何か別の使い道があるかもしれません。
スウェーデン発の家具量販店『IKEA』で手提げカゴのバスケットを買った、@mghnsosさん。
使わなくなったため捨てようとしたところ、小学6年生になる娘さんが欲しがったため、ゆずったそうです。
すると、娘さんがバスケットに絵を描いて、あるものにリメイクしていました!
2024年7月28日、Xに投稿された、こちらの写真をご覧ください。
なんということでしょう…。シンプルなバスケットが、色鮮やかな『夏休みの宿題入れ』に大変身!
昆虫が大好きだという娘さん。バスケットに、カラーマーカーでカラフルな昆虫の絵を描いてリメイクをしていたのです。
娘さんのリメイクに、多くの人が心を和ませた模様。投稿には「センス抜群!かわいいし普通に欲しい」「昆虫の絵が上手!素敵です」などの声が寄せられていました。
娘さんという匠の手によって、新たに宿題入れとして命を吹き込まれた、バスケット。夏の間、大活躍しそうですね!
[文・構成/grape編集部]