通販の箱に入ってくる緩衝材には、さまざまなタイプがありますよね。
連なった薄いビニール袋それぞれに空気を入れてクッションの代わりにしているものは、誰もが見おぼえがあるでしょう。
この袋状の緩衝材を、いつも潰して捨てていませんか。
「使い道もないし…」と思う前に、0円でお得に使えるアイテムへ早変わりさせましょう。意外なほど便利な使い道に、やみつきになりそうです。
ビニール袋の梱包材。そのまま捨てるのはもったいない気がする、でも使い道が分からない…。そんな人はぜひ、生活に役立つライフハック情報を発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんおすすめの方法を試してみてください。
えみさんいわく、荷物に入っている梱包材をそのまま捨てるのはもったいないとのこと。誰でも簡単にできる活用法をおすすめしています。
まずは連なった梱包材のサイド片方を切っていきます。袋の端を切り取る感覚で、ザザッとハサミを入れましょう。
いくつか連なっている梱包材なら、次に1つずつ切り離します。もともと切り取り線が入れられているため、手で簡単に切り離せるものが多いでしょう。
切り離すと、上側が開いた小さな袋がいくつもできるはずです。前準備はこれで完了します。
よく見るととても絶妙なサイズになった袋。このサイズがとても便利なのです。
床に落ちている小さなゴミを拾ったり、ティッシュなどでサッと拭き取り掃除をしたりした時、このゴミ袋にサッと入れればスッキリきれいに。「今取ったはずなのに」とゴミを見失う心配もありません。
洗面台に落ちてしまう髪の毛や糸くずなどは、案外取りにくいものです。
一度水を流して排水口のキャッチに落とし、このゴミ袋に手を入れてからつまみあげれば取りやすく、しかも手が汚れません。
あとはくるっと袋をひっくり返せばそのまま捨てられます。えみさんが一番におすすめしたい利用法だそうです。
梱包材をいつも処分していた人が多かったのか、投稿には数々の反応が寄せられました。
・いつも捨てていた。・潰してストレス発散させていた。
ストレス解消法としては有効な使い方をしていた人も多いようですが、これからはゴミ袋としても活用できそうですね。
便利で使いやすいだけではなく、エコな工夫としてもおすすめのこの方法。次に荷物が届くことがあれば、梱包材を捨てずに活用してみてください。
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えみ|生活をラクにするための主婦の知恵術(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]