3月12日に高病原性鳥インフルエンザが発生した胎内市の養鶏場で進められてきた殺処分について県は、18日午前6時半に終了したと発表しました。
今シーズン県内5例目となる今回の高病原性鳥インフルエンザ、殺処分は33万2千羽あまりで県職員や関係団体の職員など75人が24時間体制で行いました。
県によりますと今シーズン県内で殺処分されたニワトリはおよそ250万羽となりました。
大和魂
3月12日に高病原性鳥インフルエンザが発生した胎内市の養鶏場で進められてきた殺処分について県は、18日午前6時半に終了したと発表しました。
今シーズン県内5例目となる今回の高病原性鳥インフルエンザ、殺処分は33万2千羽あまりで県職員や関係団体の職員など75人が24時間体制で行いました。
県によりますと今シーズン県内で殺処分されたニワトリはおよそ250万羽となりました。