ハンコを押す時、真っ直ぐ押したつもりでも欠けたりかすれたりしたことはありませんか。
大事な書類の場合は訂正印を押さなければならず、それもまた面倒です。
実は家にある意外なものを使えば、きれいに捺印できるようになるそう。
日常で使えるお役立ち情報を発信しているsoeasy (soeasy.hacks)のInstagramから、きれいに捺印する方法を紹介します。
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用意するものは『箸袋』だけです。
1.捺印したい書類の下に箸袋を敷きます。必ず捺印箇所に重なっているか確認してください。
後から箸袋が引っ張りやすくなるように、書類からはみ出すようにして箸袋を敷くのがポイントです。
2.印鑑に朱肉を付けたらハンコを押します。すぐに印鑑を離さないよう気を付けましょう。
3.印鑑を書類に付けた状態のまま、下に敷いた箸袋を引き抜き、ハンコを書類から離せば捺印完了です。
この方法なら、捺印用の専用マットがなくてもきれいに捺印できるでしょう。
※写真はイメージ
箸袋を捺印用のマット代わりに使うというこのアイディアには、多くの人から驚きの声が寄せられました。
・こんな方法で捺印できるなんて…!
・今度試してみます。
昨今はデジタル化が進んでいるとはいえ、まだまだハンコの出番は多いもの。
「きれいに捺印したいけれどマットがない…」という時には、soeasyがおすすめするこの方法を試してみてはいかがでしょうか。
soeasyのInstagramでは、このほかにも手軽で取り入れやすいライフハックを多数発信しています。
どれも今すぐやってみたくなるような、興味深い裏技ばかり!活の知恵を身につけたい人は、参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]