「ポリ袋が開きます」 手をギュッと握ってから… 裏技に「すごい!」「これだけで」

寒い季節がくると、お肌の乾燥が気になってくるのではないでしょうか。
そこで困ってしまうのが、カサカサの手でスーパーのポリ袋が開けられないという問題です。
「年と共にポリ袋が一発で開けられることがなくなった」と、お悩みの人も多いかもしれません。
いくら手でこすっても袋の入り口を開けられずに、無駄な時間を費やしていませんか。
生活をラクにするための主婦の知恵術を多く投稿しているインスタグラマーえみ(home_kagaya_o1)さんのInstagramから、ポリ袋を一撃で開けられるライフハックを紹介します。
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えみ|生活をラクにするための主婦の知恵術(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿
えみさんの投稿では、買い物の袋詰めの時にサッとポリ袋を開けられる方法を教えてくれます。状況に応じた3つの方法を、ぜひ参考にしてみてください。
お買い物をした中にお肉などのトレーがある場合は、それを利用してみましょう。
ポリ袋をトレーの上に置いて、ポリ袋の口あたりを指でスーッとずらしてみます。すると、簡単にポリ袋の口を開けることができます。
パック表面の水分の効果で、くっ付いているポリ袋をサッと開けることができます。
「今日はお肉などのトレー類がない」という時はどうすればいいでしょうか。
そんな時は、手をギューッと握ってみる方法を試してみて下さい。手をギューッと握った後に手を広げてポリ袋をこすってみると、開けやすくなるのだそうです。
この方法は個人差があるそうですが、お手軽なので一度試してみたくなりますね。
ポリ袋の口を少し引っ張って伸ばす方法も、トレーなどなくても実践できます。伸びた部分が薄くなって隙間ができ、ポリ袋が開けやすくなりました。
買い物の状況に応じて試せる方法です。
困った時は3つの方法を思い出して、使いやすい方法を試してみてはいかがでしょうか。
ポリ袋以外にも開けにくいのが、取っ手付きのレジ袋ではないでしょうか。ピッタリと密着した袋は開けるのに苦労します。
このタイプの袋は、取っ手と真ん中を左右に引っ張ってみましょう。
すると、マチの重なった部分が少しぴょこんと出てきます。この部分をつかんで引っ張り出すことで、重なったレジ袋を開けることができます。
ポリ袋やレジ袋をサッと開けられれば、買い物後の袋詰めもストレスではなくなるのではないでしょうか。カサカサの手でも諦めず、状況に応じた開け方を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]