“血”や“目玉”も表現!色鮮やかな“スイーツ”でハロウィーン満喫♪おばけモンブランや真っ赤なケーキ求め多くの人

10月31日はハロウィーンの日です。

【高濱優生乃アナウンサー】
「ハッピーハロウィーン!と、思わずワクワクするような装飾がされた店内では、おばけのモンブランや真っ赤なケーキなどハロウィーン仕様のスイーツを楽しむことができます」

31日、新潟市中央区にあるホテルオークラで開催されていたのは、“ハロウィーンスイーツ”を楽しめるランチブッフェです。

31日までの期間限定で開かれ、これまでに1700人を超える人が来場。ハロウィーン当日の31日もオープンと同時に約60席の客席が埋まるほどの人気ぶりです!

【ホテルオークラ新潟料飲部 中村輝英さん】
「家族連れ、小さいお子様からご年配の方まで皆様に楽しんでいただけるように努めている。かわいらしく、目玉のあたりも召し上がれるようになっているが、毎年毎年、ちょっとずつ改良を加えている」

約2000年前、古代ヨーロッパで秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うために行われていたハロウィーン。

会場にはベリー味のチョコを血に見立てた『ブラッディーショートケーキ』やこちらを見ているかのような目玉が特徴の『ベリーヌ』など、見た目でも楽しめるスイーツ6種類が並びます。

【訪れた人】
「かわいい。食べるのが惜しいくらい。久しぶりに、こんなにおいしいものが食べられて本当にしあわせ」

【訪れた人】
「味だけじゃなくて見た目も楽しめるし、種類もいっぱいあって飽きなくて、もう何周か頑張りたい」

手のひらサイズで食べやすい『和栗のゴーストモンブラン』。見た目もかわいいこちらのスイーツのお味は…

【高濱優生乃アナウンサー】
「お化けの形をしたモンブラン。かわいいですね、食べるのがもったいないです。もちもちの求肥の中にモンブランの濃厚な栗が詰まっていておいしいです。中はモンブランと下は抹茶のロールケーキが入っていて、控えめな甘さでとてもおいしいです」

この日を1カ月、楽しみにやってきたという女性は…

【訪れた人】
「きょうは休みをとった。ハロウィーンの日にハロウィーンのスイーツを食べようと思って。すごくおいしい。本当においしいだけじゃなくて、かわいいので楽しく食べている。あすから元気に仕事できそう」

訪れた人は色鮮やかなスイーツを堪能し、ハロウィーンを満喫していました。