母親「自分が恥ずかしすぎて…」 4歳からもらった手紙、内容が?

子供の成長が感じられることの1つに、手紙があります。
幼い子供が、イラストや文字などを一生懸命に書こうとする姿は、ほほ笑ましいもの。
「ありがとう」などの言葉が書いてあれば、大半の親は感極まるでしょう。
「ママにお手紙を書いたよ。読んでみて」
ある日、3児の母親であるコロ助(@pikksuba)さんは、4歳の次女から1枚の紙を渡されました。
紙を見ると、判読できないものの、文字らしきものが書かれています。
よくあるのは、親への感謝や、愛情を伝える手紙。
まだひらがなが書けない、次女がくれた手紙も、その類だろうと思ったコロ助さんは「ママ、大好きだよ」と読み上げました。
しかし、次女が書いた手紙の内容は、まったく違ったようで…。
「違うよ。『カレーパンマンのカレーは、お口から入れているのかな?』って書いているんだよ」
※写真はイメージ
アニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)に登場する、カレーパンマンについて、疑問に思ったことを書いた手紙だったようです!
勘違いが発覚し、「自分が恥ずかしすぎて…」とコメントをしたコロ助さん。
親子のすれ違いは反響を呼び、ネット上で話題となりました。
・オチに笑いが止まらん!マニアックだなぁ。
・手紙の内容に吹き出した。着眼点が鋭いね、私も気になるよ。
・カレーパンマン自身が、カレーをごくごく飲むシーンを見たことがあります。
・4歳児の最重要はカレーパンマン。かわいいね。
・子供のぐしゃぐしゃの文字を勘で読むのは『親あるある』。
周囲への興味関心が高まるのも、子供の成長の証。
親としては、最初に思った方面とは異なっても、喜ばしいことでしょう。
次女が文字を書けるようになったら、今度はどんな内容の手紙をくれるのか、楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]