冷蔵庫の横に落書きをした娘 「これはアウト」と注意すると? 「なんてかしこい子」

お絵描きは、親が子供の成長を実感できることの1つ。
子供は、2歳頃からだんだんと表現力も成長してきて、何を描いているのかが、なんとなく分かるようになってくるといわれています。
我が子が自分で描いた絵を見せてくれると、親は嬉しい気持ちになり「もしや、才能があるかも!」なんて考えて楽しくなってしまうものです。
幼い姉妹、ひよちゃんと、たまちゃんを育てている母親の、まむ(mamu.0801)さん。
次女のたまちゃんは、最近お絵描きが上手になってきて…。
まむさんに褒めちぎられて、得意げに「たまちゃんが描いたよ」とアピールする、たまちゃん。
しかし、たまちゃん画伯は紙の上に書くだけでは物足りなかったようで、冷蔵庫の横にまで落書きをしていました。
まむさんが「これはアウト」と叱ると…。
「じゃあ、ひよちゃんだよ」
なんと怒られそうな雰囲気を感じ取り、しれっと姉に罪をなすりつけたのです…!
絵の表現力だけでなく、内面もしっかり成長をしていた、たまちゃんなのでした。
投稿には「素晴らしい成長。かしこいし、絵も上手!」「えっ!?幼児界のバンクシーの誕生じゃない」「『じゃあ』の使い方を世界一分かっている」などの声が上がっています。
その後、冷蔵庫の側面はお絵描きをしてもいいように、開放しているといいます。
落書きもまた、1つのいい思い出となりそうですね!
まむさんは、ブログでもエッセイ漫画を公開中。Instagramで未公開のエピソードもあるほか、漫画のまとめ読みもできるので、気になる人はチェックしてくださいね。
まむの巣
[文・構成/grape編集部]