岐阜県「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を5日で解除 期限を1週間前倒しに

岐阜県は新型コロナの感染拡大に伴う「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を5日で解除すると発表しました。岐阜県は2022年12月に全国で初となる「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を出し、行動制限を伴わない対策を進めてきましたが、2月12日の期限を待たず、5日で解除すると発表しました。
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1日あたりの新規感染者数や入院患者数が急激に減少していて、医療のひっ迫状況も改善しつつあると判断したということです。
CBC
また、5月から新型コロナが5類に移行することを受け、古田肇知事は「感染力など実態が変わるわけではない」と、対策の一部継続が必要との考えを示しました。