【速報】千葉市40代含む5人死亡、303人感染発表 新規クラスターも 新型コロナ

千葉市は3日、新型コロナウイルスに感染した5人の死亡と、303人の感染を新たに発表した。同市の新規感染者数は前週の金曜日(440人)から137人減少した。
死亡したのは40代~90代の男女で、いずれも基礎疾患があった。うち4人はクラスター(感染者集団)が発生した同じ医療機関入院中に感染し、死因は新型コロナウイルス感染症。80代男性は高齢者施設入所中に感染した。
緑区の介護老人保健施設では職員2人と入所者10人が感染し、新たなクラスターと確認された。
(死亡、クラスターは実際の発生日と自治体の発表日が異なる場合があります)