そんなこともできるの…? ライオンが紹介する、電子レンジの便利な使い方6選

冷めた料理を温めたり、冷凍食品を解凍したりするため、多くの家庭で使われている電子レンジ。
基本的な使い方だけでなく、料理の下ごしらえにも使えます。
生活用品メーカーのライオン株式会社が運営するInstagramアカウント『ライオン Lidea – リディア』が、料理の下ごしらえに電子レンジを使う6つの方法をまとめていました。
使うのは、電子レンジで使えるライオンの商品『リード クッキングペーパー』のみ。順番にご紹介します!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
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カブやパプリカ、ブロッコリーなど、合計100gの野菜をできるだけ均一な大きさに切りましょう。
水で濡らしたクッキングペーパーで包み、耐熱皿にのせて600Wの電子レンジで約2分加熱すれば、簡単に温野菜が作れるそうです。
耐熱皿にクッキングペーパーを敷き、ベーコンを1枚ずつ並べます。
70gぶんのベーコンを並べたら、その上にもう1枚のペーパーをかけ、600Wの電子レンジで2分10秒加熱すれば、カリカリベーコンが完成!
サラダやパスタにかければ、おいしく食べることができそうですね。
1丁の豆腐をクッキングペーパーで包み、耐熱皿にのせて600Wの電子レンジで3分20秒加熱すれば、豆腐の水切りができるのだとか。
短時間でしっかりと水切りができるほか、電子レンジに任せきりで大丈夫なのは嬉しいですね。
ほうれん草のおひたしなどを作りたい時、ゆでる工程があると、面倒に感じるもの。そんな時も、電子レンジで下ごしらえができちゃいます!
200gのほうれん草を洗ってから、水で濡らしたクッキングペーパーで包み、耐熱皿にのせて600Wの電子レンジで2分20秒加熱。
鍋を沸騰させる必要もないので、ガス代も節約できそうです。
ふろふき大根の下ゆでも、電子レンジで一発!
厚さ4cmにカットした大根2つの場合、水で濡らしたクッキングペーパーで包み、600Wの電子レンジで約2分加熱しましょう。
電子レンジで下ゆでしておけば、調理時間を約半分に短縮できます。
油揚げを油抜きしたい場合は、油揚げ1枚を水で濡らしたクッキングペーパーで包み、耐熱皿にのせて600Wの電子レンジで2分30秒加熱。
厚揚げも同じ要領で油抜きができるそうです。
以上、ライオンが紹介する、電子レンジでできる下ごしらえ6選でした。
みなさんも、電子レンジをうまく活用し、時短で料理を作ってみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]