ナンバー灯が消えている車に声をかけたら…酒気帯び運転発覚 45歳男を現行犯逮捕「納得いかない」

6日深夜、新潟県佐渡市で酒気を帯びた状態で車を運転したとして、45歳の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、佐渡市北立島の自称・会社員の男(45)です。

男は6日午後11時すぎ、佐渡市石田で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、パトロール中の警察官がナンバープレートを照らす番号灯が消えている車を見つけ、職務質問したところ、酒の臭いがしたため、アルコール検査を実施。基準値を超えるアルコールが検出されたと言うことです。

警察の調べに対し、男は「納得いきません」と話し、容疑を否認。警察が飲酒量などを詳しく調べています。