「ヤバい」「カビ氷食べてるかも…」 楽にできる自動製氷機のお手入れ方法

冷たい飲み物を飲む際には、氷が欲しくなるもの。特に、気温が高い季節は、たくさん氷を使いますよね。
冷蔵庫の自動製氷機で、普段から氷を作って常備している家庭も多いでしょう。
ですが、いつも何気なく取り出しているその氷は、カビくさくはありませんか…。
つい見逃しがちですが、自動製氷機をずっと掃除をしていないと、カビや汚れが溜まってきてしまうことがあるそうです。
みーな(mina_37_heim)さんはInstagramで、100円ショップのアイテムを使用した自動製氷機のお手入れ方法を紹介していました。
過去に自動製氷機のフィルターのカビに気付かず『カビ氷』を作ってしまい、衝撃を受けたという、みーなさん。
もう『カビ氷』を食べないために、こんなお手入れ方法で自動製氷機の掃除をしているといいます。
気になるそのお手入れ方法とは…。
※画像・動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
みーな暮らしの技【掃除|料理|子育て|セキスイハイム】(@mina_37_heim)がシェアした投稿
まずは、給水タンクの周りをアルコール製剤などで拭きます。みーなさんは食品にも直接使えるという『ドーバー パストリーゼ77』を使用していました。
次に『ダイソー』などの100円ショップで購入できる自動製氷機洗浄剤と水を給水タンクに入れてセット。
タンクが空になるまで製氷し、空になったら水を入れて、ピンクの氷が出なくなったらお手入れ完了です!
除菌作用のあるクエン酸と、食紅でできた、この洗浄剤。自分で作ることもできるようですが、100円ショップで気軽に買えるなら、こちらのほうが楽かもしれません。
投稿には、「自分で洗浄剤を作るのは面倒だからコレはいい」「私もやってる。楽ですよね!」といったコメントが寄せられていました。
なお、冷蔵庫の種類によって適切な掃除方法が異なるため、試す場合は必ず取扱説明書などを確認してから行ってください。
製氷機をきれいにして、おいしい氷で暑い季節を乗り切りたいですね!
[文・構成/grape編集部]