5月下旬から6月上旬にかけて、30代女性にストーカー行為をした疑いで自称会社員の男が逮捕されました。
ストーカー行為等規制法違反の疑いで逮捕されたのは、長岡市荻野の自称会社員の男(42)です。
男は5月下旬から6月上旬までの間、30代の女性に対し、拒まれているにも関わらず、女性の携帯電話機に連続して電子メールを送信するとともに、義務のないことを行うよう要求する電子メールを送信し、ストーカー行為をした疑いが持たれています。
被害女性から警察に相談があり、事案が発覚。警察の調べに対し、男は「メールは送った。怖がらせるつもりはなかった」と容疑を一部否認していると言うことです。
警察が経緯や余罪などを詳しく調べています。