息子と登山の男性 下山中に転倒し負傷 県警ヘリで救助される【新潟・南魚沼市】

9日午後3時過ぎ、南魚沼市長崎の金城山(標高1,369メートル)で新潟市東区の60代男性が転倒し下山できなくなったと一緒にいた20代の息子が消防に通報しました。南魚沼署によりますと、現場は7合目付近で、男性は左足にけがを負い動けなくなっていたということです。

当時金城山付近は視界が悪く、男性は駆けつけた消防隊員と一緒に5合目あたりまで下山したあと、県警航空隊のヘリコプターで救助されました。男性は息子と2人で登山にきていました。