スーパーで『片栗粉』を探す客 コントのようなオチに「飴が口から飛び出そう」

売り場面積の広い店で買い物をする際、どこに何があるのかが分からず、困ったことがある人は多いでしょう。
店内に案内や地図があっても自力では探し出せず、店員に頼ってしまうこともあります。
つっきー(@psypsytuki)さんも、欲しい商品が見つからず困ったそうです。
ある日、つっきーさんは大型のスーパーマーケット(以下、スーパー)に向かいました。
片栗粉の売り場が分からず困っているつっきーさんに、店員が声をかけてくれたそうです。
つっきーさんが「片栗粉の場所が分からなくて」と話すと、店員は「少々お待ちください」と返答し、その場から立ち去ります。
しばらくして店員は「あの…もう少しお待ちいただけますか?」といい、応援のスタッフを引き連れ戻ってきました。
※写真はイメージ
最終的に3人の店員が、つっきーさんのために集まり、片栗粉の場所を捜索し始めます。
その後、「大変お待たせしました!」と笑顔で話しかける店員。
手元には片栗粉ではなく、江崎グリコ株式会社が販売するチョコレート菓子『カプリコ』が握られていました!
どうやら店員は、『片栗粉』と『カプリコ』を聞き間違えた様子。
つっきーさんは「そうじゃなくて、片栗粉!」とツッコミを入れたい気持ちを抑え、笑顔で受け取ったそうです。
つっきーさんがスーパーで起こったエピソードをTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられていました。
・コントみたいなオチが面白すぎます!
・朝から爆笑をありがとうございます~。
・舐めていた飴が口から飛び出そうになりました!
ちなみに、カプリコを受け取ったつっきーさんは、会計をするべくレジに向かうと、途中で片栗粉を発見!
無事に片栗粉を購入し、帰宅したそうです。
完ぺきにこなそうと思っていても、ミスは起こってしまうもの。
そんな時、つっきーさんの笑って受け入れる姿勢を見習いたいですね…!
[文・構成/grape編集部]