「初めて見た!」「食べられるの?」 変わり果てたフルーツの姿がこちら!

自然の花や葉っぱなどに圧力をかけて、平面状に乾燥させて作る押し花。
リアルな質感をそのまま持ち歩けることから、アクセサリーやスマートフォンケースなどにも取り入れられ、幅広く商品化されています。
まつぼっくり(matsumatsu1223)さんが作った、押し花ならぬあるものに、驚きの声が集まりました。
思わず「どうなっているの!」と頭が混乱する作品がこちら!
大きなメロンがペラペラの薄さになってしまいました…!
実はこれ、押し花と同じようにメロンを乾燥させて作った『押しフルーツ』だったのです。
本物のメロンの中身をくり抜き、プレスして乾燥させて作るのだとか。
まるで紙のような薄さなのに、メロン特有の網目模様や質感はそのまま残っており、なんとも不思議な光景ですね…!
まつぼっくりさんによると、本物のメロンを使用しているため、メロンの香りがするそうですよ。
頭が混乱してしまう、まつぼっくりさんの職人技に、多くのコメントが寄せられています。
・どうやって作るの!
・かわいい~!部屋に飾りたい。
・すごい!ぺっしゃんこになった!
メロン以外にも、さまざまな『押しフルーツ』を制作しているという、まつぼっくりさん。
「今年はスイカもやりたいです」とコメントしています。
次はどんな作品が完成するのか、待ち遠しいですね!
[文・構成/grape編集部]