「おじいさん、ドSすぎん…?」 『おむすびころりん』の新展開にコメント続出

昔々、心優しいおじいさんが、山で食べていたおにぎりを落としてしまいました。
おにぎりは穴に落ちてしまったものの、何やら楽しそうな歌が聞こえてきて…。
そんなストーリーの、童話『おむすびころりん』に触れたことがある人は多いでしょう。
漫画家の、すがぬまたつや(sugaaaanuma)さんは、『おむすびころりん』をベースにした4コマ漫画を公開しました。
すがぬまさんの4コマ漫画でも、おじいさんはおにぎりを穴に落としてしまいます…。
おじいさんのおにぎりが落ちた穴からは、「このおむすび、おいしいよ」という感謝の言葉が聞こえてきました。
自分が食べようと思っていたおにぎりは失ってしまったものの、喜びの声が聞こえてきたことに、おじいさんはホッとしたようです。
おにぎりを、もっとおいしく食べてほしい…そんな想いからか、「お茶漬けにすると、もっとおいしいぞい」とアドバイス。
おじいさんは満面の笑みを浮かべながら、穴に熱々のお湯を注ぎ、ふりかけをサッサッと振ったのです…!
【ネットの声】
・こらこら、おじいちゃん何してんねん!
・善意が生む惨劇…。笑顔でお湯を注がないで…。
・山でガスコンロなんか持ち歩いて、キャンプでもする予定だったのかな。
このほか、すがぬまさんの作品には「もしかして、食べものを取られてしまった恨みかも…?」「おじいさん、ドSすぎるでしょ」などのコメントも。
おじいさんの真意は、一体どんなものだったのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]