英チャールズ国王、即位後初の誕生日祝う公式行事を公開も「ハリーとメーガンがいないなんてつまらない」の声

英国王室が18日までに、公式SNSを更新。チャールズ国王の即位後、初めての誕生日を祝う公式行事「トゥルーピング・ザ・カラー」の様子を公開した。
チャールズ国王は、今年11月14日に75歳の誕生日を迎えるが、王室のしきたりで君主の誕生日を祝う公式行事は例年、天候の安定している6月に行われる。現地時間17日に行われた行事では国王とカミラ王妃のほか、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃とその3人のこどもたちなどロイヤルファミリーがバッキンガム宮殿のバルコニーに姿を現し、その様子の写真などがアップされた。
現在米カリフォルニア州在住の国王次男ヘンリー王子夫妻は欠席した。
この投稿に「キャサリン妃がステキなこと!」「アン王女がお兄様の国王を見つめる姿がすばらしい」「なんとステキなシーン。英国民であることが誇りだ」など称賛のほか、「ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガンがいないなんてつまらない」という声も多数寄せられていた。