日本文芸社は6月23日より、『一番わかりやすい はじめての手相占い』(宮沢みち・著)を全国の書店・オンライン書店などにて発売する。
同書では、手相でありがちな「線がわからない」といった悩みへの解決にこだわった一冊。さらに、少し古い時代の男性視点の捉え方や、良し悪しで起こる「ガッカリ」を防ぐための工夫にも注力した内容となっている。
フルカラーを採用し、「パッとみやすい」「図柄も文字も読みやすい」「線のポイントがわかりやすい」書面に仕上げている。
手相の解説では、迷わないように「始点でみる」「終点でみる」など着目点を明確にしたシンプルな仕組みとしているほか、「支線」「切れ目」「長さ」「カーブ」「ライン」での見方も出来る。
アンラッキーサインが出ていても前向きに読み進められるように、すべての相に「幸せに導くアドバイス」も掲載している。
そのほか、よくある相談の解説や「手相早見表」も充実している。
価格は2,090円。