SixTONES・松村北斗、なにわ男子・西畑大吾がドラマ初主演決定 堤幸彦監督のテレ朝新ドラマ

『SixTONES』の松村北斗さんと、『なにわ男子』の西畑大吾さんが、2023年7月から放送を開始するテレビドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)で、主演を務めることが発表されました。
青崎有吾さんの同名小説を原作にした『ノッキンオン・ロックドドア』は、不可能を専門にした探偵・御殿場倒理(ごてんば・とうり)と、不可解が専門の探偵・片無氷雨(かたなし・ひさめ)が、奇妙な難事件を解決していくミステリー作品です。
今回、監督を務めるのは、9年半ぶりにテレビ朝日のドラマでメガホンを取る、堤幸彦さん。
これまで『ケイゾク』(TBS系)、『トリック』(テレビ朝日系)、『SPEC』(TBS系)など、数々のミステリー作品をいずれもヒットさせてきた堤さんが、松村さんと西畑さんと初タッグを組みます。
また、松村さんと西畑さんにとっては、今回がテレビドラマ初主演。大抜擢に意気込みを語っています。
僕はお芝居の経験が多いわけではないので、この作品に取り組むにあたって、すごく不安もあったんです。
でも、リードしてくれるのが堤監督だと聞いて、すごく安心感を覚えました。
堤監督は、特に僕らの世代にとっては、いつかご一緒したいと考えて当たり前だと思うほどの方。
今すごく喜びを感じています。監督は現場でムチャブリもされるそうですが(笑)、必死に食らいついていきたいです!

企画書で堤監督のお名前を見て、普通に声に出して「すごっ!」って言っちゃいました。
『トリック』や『SPEC』など、僕も大好きな作品を手掛けられた方で、いつかはご一緒したいと思ってましたから!
現場では緊張しちゃいそうですけど、自分らしく監督といっぱいお話をしながら、氷雨という役を固めていきたいです。監督のムチャブリにも挑戦できるなんて、すごくありがたい機会だなってワクワクします。
すでに話題性十分な『ノッキンオン・ロックドドア』は、毎週土曜の夜11時からの放送です。
[文・構成/grape編集部]