東電社長が課題項目の対応を原子力規制委に説明「現場と目線を合わせる大切さを学んだ」【新潟】

22日に開かれた原子力規制委員会の臨時会議に東京電力の小早川智明社長が出席し、追加検査の継続が決まった柏崎刈羽原発の今後の対応について説明しました。

テロ対策の不備が相次いだ柏崎刈羽原発を巡っては5月17日、原子力規制委員会による追加検査の報告書で、17項目の改善項目のうち、4項目で課題が残ると判断。追加検査の継続が決まっています。

課題が残るとされた4項目について22日、東京電力の小早川社長が原子力規制委員会の臨時会議に出席し今後の改善策を説明しました。

【東京電力 小早川智明 社長】
「現場からの報告を待つのではなく、私自身が現場と直接対話して現場に触れることで目線を合わせていく大切さを学びました」

また、小早川社長は警報装置の不備が指摘されている荒天時の監視体制について、7月中に訓練実施する方針を示しています。