ダイアン津田、養子になった経緯を妻が明かす 「素敵な話」「いいですね」

「ゴイゴイスー」のギャグで知られる、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんの妻である、りえさんが、2023年6月22日にブログを更新。
『養子の話』と題し、津田さんの本名が津田ではないことを、つづっています。
りえさんは、自身と津田さんが、りえさんの母方の祖母の養子になっていると説明。津田さんの本名は、実は『石村』なのだそうです。
2006年に結婚した当時は、祖母の養子になるという考えはなく、2人の苗字は『津田』になっていました。
しかし、その後妊娠した子供が男の子だと分かると、りえさんの祖母が「石村性が誰もいなくなるから継いでほしい」と提案。話し合いの結果、夫婦で祖母の養子になることを決めたのだといいます。
りえさんが『津田』を名乗っていたのは、結婚してから1年半の間だけだったそうです。
2023年6月現在も、お笑いタレント『津田篤宏』として活動している津田さん。
りえさんは、祖母の養子になることを決めた津田さんについて、こんなふうに思いをつづっていました。
津田性じゃなくなる寂しさは少しあったかもしれませんが
お仕事は津田で続けさしてもらってるので本名をいうことの方がいまだに少ないかもしれません
祖母の希望を聞いてくれて養子になってくれて一緒に住んでくれて…感謝しています
ダイアン津田嫁オフィシャルブログ「ごいごいすー!!な毎日」 ーより引用
津田さん自身も、バラエティ番組などで養子になったことを明かしており、ファンの間ではよく知られたエピソード。
ですが、りえさんの視点から見た『養子の話』には「素敵」「なんかいいですね」とのコメントが寄せられました。
また、津田さんの本名を初めて知ったという人たちからは「意外だ」と、驚く声も上がっています。
・養子の話はよく聞いていましたが、妻の視点から聞くと、またなんかいいですね。
・本名は『津田』じゃないんだ!びっくりしました。
・ダイアンのファンならもちろん本名のことは知っているけれど、りえさんの想いが素敵。
夫婦になるということは、家族としてともに人生を歩んでいくために、さまざまなことを決断しなければなりません。
養子のエピソードからも、普段から津田さんとりえさんが、お互いを尊重し合って過ごしていることが伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]