春から夏にかけて、季節の変わり目とともに旬を迎えるサクランボ。
とてもかわいらしい見た目と、甘酸っぱい味が特徴です。
子供にも食べさせたいけれど、「種をとり出すのは大変」と諦めている親は多いのではないでしょうか。
そんな人に朗報です!
しーばママ(shi_bamama)さんによると、包丁を使わずに、サクランボの種を簡単にとる方法があるといいます。
しーばママさんは、サクランボの種を簡単にとる3つの方法を紹介。
どの方法も、家にあるもので簡単にできるそうですよ!
1つ目に使うのは、太めのストローです。
まず、ストローの先端をサクランボの上からさし込み、ぐりぐりと1周回します。
ねじるように抜きとると、見事種がとれました!
2つ目に使うのは、つまようじです。
とがっているほうを、サクランボの上からさし、中の種の周りをくり抜くようにぐりぐりと回します。
サクランボを裏返し、つまようじのとがっていないほうでグサッと押し出すと…。
種が出てきました!
最後に使うのは、割りばしです。
しーばママさんによると、この方法が一番おすすめなのだそう。
サクランボの下側から割りばしをさし込みます。
グググっと押し込むと…。
きれいに種が出てきました!
この快感は、クセになりそうですね。
※動画はInstagram上で再生できます。
しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿
投稿には、子供をもつ母親からデイサービスで働く人まで、さまざまな反響が寄せられています!
・今までは2つに切ってとり出していて、大変でした!次回からやってみます!
・ちょうどサクランボをいただいたので、早速試したいです!
・誤嚥(ごえん)が怖いお年寄りにもいいですね!デイサービスでもやってみます。
子供やお年寄りが食べる時にはもちろん、ジャムやコンポートなどを作る際にも便利な裏技。
サクランボが家にある人は、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]