山寺宏一の『新アイコン』にツッコミの嵐! クオリティに「似すぎだろ!」「じわじわくる」

SNSで使用するアイコン画像は、自分の『顔』のようなもの。
いろんな人のアカウントを見てみると、自分の顔写真をそのまま使うほか、ペットの写真や自作のイラストを使用するなど、さまざまな種類のアイコンがあることが分かります。
芸能活動をしている人のほとんどは、自分の写真をアイコンにしている模様。普段から顔出しをしているため、至極当然といえるでしょう。
2023年4月27日、声優の山寺宏一さんが、1枚の画像を添付してTwitterを更新。
なんと山寺さんは、人気漫画『銀魂』の作者である、漫画家の空知英秋さんに似顔絵を描いてもらったのだとか!
アニメ版では、吉田松陽役をメインに複数のキャラクターを演じているため、以前から空知さんと親交がある山寺さん。
Twitterのアイコン画像用に、空知さんから描きおろしの似顔絵をプレゼントしてもらったのだそうです。
空知英秋先生がTwitterプロフィール画像のためだけに、僕の顔を書いて下さいました!!バッキバキほうれい線もさらにくっきり!!いろんなバージョンを描いて頂いたので時々チェンジしようと思います。ゴリラ…いや空知先生、本当にありがとうございます!! pic.twitter.com/qRDX8aS6bh
これまでは、顔写真をアイコンにしていた山寺さん。しかし今後は、空知さんに描いてもらったいろいろなバージョンの似顔絵を使用していくのだとか。
ちなみに山寺さんは、プロフィール画面の上部に表示されるヘッダー画像にも、空知先生による似顔絵を設定。
こちらもアイコンの画像と同様に『ほうれい線バッキバキ』の似顔絵であり、どこか遠い目をした山寺さんが『銀魂』キャラクターたちの衣装を身にまとっています。
プロフィール画像を変更しました。空知英秋先生が銀魂後祭りのために描いて下さった『ほうれい線バッキバキ』の似顔絵です。(許諾いただいてます) pic.twitter.com/9dWwn00fcE
空知さんによる『ほうれい線バッキバキ』かつ遠い目をした似顔絵は、山寺さんの特徴を見事にとらえているにもかかわらず、どこか笑いを誘うシュールな出来。
インパクトの強すぎるアイコン画像とヘッダー画像に、ネットからは「絵がうまいだけにじわじわくる」「なんなんだよ、この死んだ魚の目は…」といった、絶賛とツッコミの声が上がっています。
きっと、空知さんによる山寺さんの似顔絵を見たファンはこう思ったことでしょう。「このまま『銀魂』本編に出てきても、違和感がないな」と…。
[文・構成/grape編集部]