傷口や患部の手当てに使われる絆創膏は、誰もが人生で一度は使用したことがあるでしょう。
細菌などが傷口から侵入することを防いでくれるほか、擦れによる痛みも軽減してくれるため、便利なアイテムです。
ほかほか命(hokahokainochi)さんは、2歳の息子、はるくんとのエピソードをInstagramに投稿しました。
ある日、はるくんが盛大にコケて、擦り傷を負ってしまったといいます。
「痛いよ~!」と大泣きするはるくんに、投稿者さんは絆創膏を貼ってあげたのです。
大人には見慣れたアイテムですが、はるくんにとっては、初めての絆創膏。
子供向け映像作品で知られる『きかんしゃトーマス』がプリントされた絆創膏が気に入ったはるくんは、入浴中、投稿者さんにシャワーをあててもらったり、帰宅した父親に見せたりして喜んでいました。
そして就寝時、はるくんは、絆創膏を貼ってくれた投稿者さんに、笑顔で感謝の気持ちを伝えてきたのです…!
はるくんの純粋な心と愛らしさに、投稿者さんはノックアウト。次の日、追加で同じ絆創膏を3箱購入したのでした。
【ネットの声】
・これはいくらでも買ってあげたくなりますね。かわいすぎました!
・どうしたらこんなに素敵な子供に育つんだ…。私からも5箱追加で買ってあげたい!
・天使…。100箱送るので、住所教えてください。
絆創膏1つで我が子がこんなに笑顔になってくれたら、親としてはたまらないでしょうね!
[文・構成/grape編集部]