今季初の熱帯夜から2日連続真夏日の名古屋 東海地方はこのあと大気の状態が不安定になり天気急変も 気象台が落雷や突風などに注意を呼びかけ

東海地方は28日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定になり、落雷や突風などに、注意が必要です。
今季初の熱帯夜から2日連続真夏日の名古屋 東海地方はこのあと…の画像はこちら >>
28日朝の最低気温は名古屋で25.5℃と、ことし初めて最低気温が25℃以上の熱帯夜となりました。
CBC
日中は晴れ間が出て気温がぐんぐん上がり、名古屋の気温は午前9時前に30℃に達し、すでに2日連続の真夏日となっています。
CBC
一方で上空6000メートル付近には寒気が入るため、東海地方は28日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。28日午後は東海地方の各地で天気が急変し、激しい雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうなどに注意が必要です。
CBC
気象台は、真っ黒な雲など発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物の中に移動するなど安全確保に努めるよう呼び掛けています。