アイスをキンキンのまま持ち歩く裏技 「おー!」「目からウロコ」

暑い季節のお出かけには、やっぱりアイスクリームが欲しくなるもの。
ですが夏の外出時にアイスクリームを溶けないよう持ち歩くのは難しく、割高なのを我慢して現地で購入するという人も多いでしょう。
アイスクリームを冷たい状態で持ち歩くための裏技を、Instagramの投稿からご紹介します。
アイスクリームを出先で購入することなく節約したい人のため、自宅から冷えた状態をキープして持っていく裏技をInstagramで紹介しているのは、毎日の暮らしに役立つ情報を多数発信しているえみ(home_kagaya_o1)さん。
えみさんが海外出身のママ友に教えてもらったというアイスクリームの持ち歩き方を紹介します。
冷えた状態のままでアイスクリームを持ち歩く裏技に使うのは、保冷タイプの水筒と氷です。
まず、保冷タイプの水筒に適量の氷を入れます。
その後棒タイプのアイスクリームやアイスキャンディーを袋ごと入れ、さらにその上からもう一度氷を入れます。
氷でアイスクリームをサンドするような形です。
後はそのまま水筒のフタをしっかり閉めるだけでOK!
えみさんの投稿している動画を見てみると、5時間経った後も氷は溶けずに残っており、アイスクリームも表面は多少溶けてはいたものの全体的には固いまま、しっかり冷えていたとのこと。
このInstagram投稿を見た人からは、
「ピクニックとかキャンプとか、外出時にめっちゃいいかも」
「子供喜ぶ、大人助かる、ですね」
などのコメントが寄せられています。
家を出てから数時間、溶けずに冷えた状態でアイスクリームを持ち歩けるなら、出先で割高なものを購入する必要もありません。
えみさんによると、一般的なサイズの水筒でも細めのアイスバーなら2~3本入れられたとのこと。さらに大きなサイズの水筒ならもっとたくさんのアイスクリームを入れられるので、お子さんが多いご家庭でも最低限の手荷物で済ませられそうです。
アイスクリームの分水筒が増えてしまいますが、それでも保冷バッグを持ち歩くよりもずっとお手軽。これからの暑い季節のお出かけに、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]