ふるさと納税の返礼品をその場で持ち帰ることができるサービス「ぺいふる」を、愛知県豊橋市が道の駅に導入することになりました。
「道の駅とよはし」に7月7日から導入される「ぺいふる」は、インフォメーションでクレジットカードと携帯電話の番号を登録するだけで、その場で寄附額の3割の商品券が受け取れます。
商品券は、地元の特産品を販売しているこの道の駅で使うことができ、施設内の飲食店でも利用できます。
豊橋市へのふるさと納税の寄附額は2022年度がおよそ1億3000万円で、2023年度は道の駅に導入した「ぺいふる」だけで2000万円の寄附を目指すということです。