間違いやすいUSBの裏表 納得の解決策に「なるほど」「その手があったか」

USBは上下どちらも似た形をしていて、なかなか一発で挿さりません。最初の向きでは挿さらず、逆にしてみてもダメで、結局最初の方向が正解だった…なんて経験をした人も多くいるのではないでしょうか。
本記事では、USBにまつわる小さなストレスを解消すべく、SNSで絶賛されたアイディアを紹介します。思わず「それだけのことでよかったのか」「なぜ今までやらなかったのだろう」と感じてしまうほど、簡単な方法なのでぜひ真似してみてください。
もうUSBの向きに悩まない、いつでも一発で挿せるアイディアを教えてくれたのは、Aizer(aizer32x)さんです。
方法については、もはや説明不要かもしれません。何はともあれ、以下の写真をご覧ください。
おそらく多くの人が「これほど簡単なことだったのか」と思われたことでしょう。USBの向きに迷わないためには、あらかじめ印を付けておけばいいのです。Aizerさんはシールを貼っていますが、ネットで検索してみるとほかにも以下のような方法で、目印を付けている人がいらっしゃるようです。
・修正液を付ける
・接着剤を固める
・マニキュアを塗る
・絵を書く
白い充電器の場合は本体に胴体を、ケーブルのほうに顔を描くなど、ユーモア溢れる工夫をしている人もいるようです。
シールを貼るだけという簡単な方法ですが、思いつかなかったという人は意外にも多いようで、投稿には以下のようなコメントが多数、寄せられていました。
「めちゃ天才では…??!」
「知力溢れるあなたに心からの敬意を…」
「これこそホンモノの知恵だ…」
ほかにも「自分はこのようなマークを付けているよ!」というリプライもありました。思い思いの方法で、USBが一発で挿せない問題に決着をつけているようです。
お家にあるものを使って今すぐ真似できる方法なので、USBの向きが分からなくなってイライラするという人は、ぜひ真似してみてください。
[文・構成/grape編集部]