女子高校生に対し、相手が１８歳未満であることを知りながら新潟市のホテルで現金を渡して児童買春をした疑いで５７歳の会社員の男が逮捕されました。
児童買春と児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、五泉市に住む会社員の男（５７）です。
男は今年５月上旬に、新潟市内のホテルで、Ｔｗｉｔｔｅｒを通じて知り合った下越に住む女子高校生が１８歳未満であることを知りながら、現金を渡して児童買春した疑いが持たれています。
警察によりますと、男と女子高校生に面識はなく、４月下旬にＴｗｉｔｔｅｒで児童買春の約束をして犯行におよんだほか、警察が別件で女子高校生に話を聞いていたところ事件が発覚したということです。
警察の調べに対し、男は「１８歳未満の女の子にお金を渡して児童買春したことは間違いありません」と容疑を認めていて、警察が事件の経緯などを詳しく調べています。