引っ越しをする際、近所の人と良好な関係を築く方法の1つとして、挨拶回りがあります。
近所の人に手土産を渡して挨拶をしておけば、引っ越す時の騒音などは大目に見てもらいやすいでしょう。
女性の場合、犯罪などのトラブルに巻き込まれる可能性があるため、挨拶回りを控える人もいますが、やるメリットも多いものです。
マンタ(@manta_oyogu_a)さんは、引っ越しの挨拶回りの品を、定番であるお菓子やタオルにしていたといいます。
しかし、引っ越してきた近所の人から、挨拶の品としてある物をもらった時に、ハッとしたのです!
「この間、引っ越してきたご近所さんから、『ジップロック』のフリーザーバッグを各サイズいただいて『これが正解だったわ!』ってなった」
自炊をする人が重宝する、『ジップロック』のフリーザーバッグには、S・M・Lサイズがあります。
密封するためダブルのジッパーが付いており、液体の保存も安心。
ですが、他社のフリーザーバッグより若干価格が高いため、セーブしながら使っている家庭もあるようです。
もらい物であれば、そんなフリーザーバッグを心置きなく使えそうですね!
マンタさんがもらった挨拶回りの品はネット上で反響を呼び、「頭いいな!」「いくらあってもいいものは助かる」と好評でした。
また、投稿には「このような品も嬉しい」という声が上がっています。
・市の指定のゴミ袋。
・食品用のラップ。
・少し高級なティッシュやトイレットペーパー。
・ちょっといい食器洗い用のスポンジ。
食品系は、昔から喜ばれる挨拶回りの品の1つですが、昨今ではアレルギーのことを考慮すると選びづらい傾向にあるようです。
洗剤も同様に、肌が弱い人だと決まった製品しか使用していない場合も。
「誰に渡しても大丈夫そうな物か」を基準に選ぶとよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]