資生堂は9月21日、社会的な背景や時代潮流を捉えた新しいビューティー体験を提供する「インウイ」を、化粧品専門店エクスクルーシブブランドとして発売する。
インウイは自分が生まれ持つものを活かしてこのうえない自分美をつくるメイクブランド。1976年に誕生後、「個」のありかたを時代毎に進化させてきた。2002年のリニューアルを最後にブランドの役割を果たしていたインウイは、「個」を大切にする価値感が高まる今日、自分が持って生まれたものを活かして自分の顔をつくる、未来の美のあり方を提示したブランドとして生まれ変わる。
今回、自分美をつくる基盤を形成するアイテムとして、ベースメイクとアイブロウ全31品を発売する。「インウイ アイブロウリキッド」(3,300円)は、自分自身が本来もつ眉を蘇らせるように、自然な影やベースをつくる筆ペンタイプのアイブロウリキッド。
「インウイ アイブロウペンシル」(1,980円)は、自分自身が本来もつ眉一本一本を蘇らせるように、繊細なニュアンスを与える細芯タイプのアイブロウペンシル。
「インウイ グロープライマー」(5,500円)は、自分自身が本来もつ骨格や血色感、肌の質感までも引き立て、内側から発光したようなつやを叶える化粧下地。
「インウイ クリームファンデーション」(8,800円)は、自分自身が本来もつ骨格や血色感、肌の質感までも引き立て、輝くつやを叶えるクリームファンデーション。光を巧みに操り、輝きのあるつや肌が持続。肌をよみがえらせるケア成分を70%以上配合し、つや&うるおいが長時間続く。
「インウイ パウダーファンデーション」(5,500円)は、自分自身が本来もつ骨格や血色感、肌の質感までも引き立て、つややかな透明感を叶えるパウダーファンデーション。軽やかに肌になじみ、均一で自然なつや肌をつくる。クリーム生まれのパウダーがなめらかに密着し、自分の肌と一体化。肌をよみがえらせるケア成分を配合し、しっとりなめらかな感触。
この他、3色セットのパウダーアイブロウ「インウイ アイブロウパレット」(4,400円)や、色むらを整え素肌の美しさを際立てる「インウイ コンシーラー」(4,950円)、きめ細かい肌をつくる「インウイ ルースパウダー」(7,700円)など、全31品が登場する。