茹でない『トウモロコシの食べ方』に7万人から反響 「バリうま!」「いや神かよ」

日本の夏を代表する食材の1つであり、生産量と消費量の多さから『世界三大穀物』と称されるトウモロコシ。
食物繊維が豊富な点に加えて、フルーツのような甘い味が特徴の甘味種があることから、老若男女問わず愛されている食材といえるでしょう。
トウモロコシの『王道』とされる調理方法は、薄皮をつけたまま水で15~20分ほど、ゆっくりとゆでる…というもの。
大半の人が、当たり前のように「トウモロコシは、ゆでて調理をするもの」と思っているのではないでしょうか。
「多くの人に知ってほしい!」という想いから、ひと(@poiehi)さんがSNSで1年ぶりに再掲したのは、7万人から反響があった、トウモロコシをゆでずに調理する方法。
農家を営む人から教えてもらったこの方法を使えば、レンジを使ってたったの5分で調理できる上に、最高のおいしさで仕上げることができるのだとか!
調理方法は、いたって簡単。水で洗ったトウモロコシに小さじ1杯の塩をよく揉み込み、ラップに包んだ状態で電子レンジに入れ、600wで5分温めるだけです!
揉み込む塩分が気になる人は、少し減らしてみてもいいかもしれません。
ひとさんによると、この方法で調理したトウモロコシは「すっごく甘いし、ジューシーでシャキシャキ!本当においしい!」とのこと。
「トウモロコシはゆでるもの」と思われがちですが、電子レンジで加熱する調理方法は、農業協同組合(通称:JA)も推奨しています。
トウモロコシには水溶性のビタミン類が多く含まれているため、電子レンジを使うことで、栄養が失われてしまうのを防ぐことができるのだそうです。
早速試した人からは「マジでバリうま!」「いや、神かよ…」といった絶賛の声が続出。多くの人が、すっかりトリコになってしまったようです!
あなたも、この方法でおいしいトウモロコシを口にしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]