板前さんが本気で作る嚥下食「やわらかうなぎ」を発売

和食・日本料理店「関西」では、「やわらかうなぎ」を6月15日に発売した。

本品は、舌で崩れるやわらかさになっており、嚥下障害でも「食を楽しみたい」という多くの方に開発された「口福膳(こうふくぜん)」。国産うなぎの白焼きを特殊なミキサーで骨まで砕きすり身にし、本物のうなぎの形に再生したという。他に類を見ないリアルさで、嚥下食と言われなければわからない見た目と味にこだわりぬいた逸品になっている。

「口福膳」が手がける商品ラインナップは、やわらかうなぎ長焼き(3,300円)、やわらか「うな丼」(2,200円)、うなぎ丼やサーロインステーキなど9品が詰め合わせになった「口福膳「久」 嚥下食のフルコース(4,500円)を取り揃える。