施設の2階で作業中…可動式の床の開放部分から1階に転落 会社役員の男性が死亡【新潟・上越市】

7月14日午前、新潟県上越市の建築会社の作業用施設で作業事故があり、会社役員の男性が死亡しました。

7月14日午前10時半すぎ、上越市春日山町の建築会社・武田建設工業の作業用施設2階で、作業をしていた武田一信さん(74)が可動式の床の開放部分から1階に転落しました。

武田さんは頭を強く打ち、意識のない状態で上越市内の病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。

警察が事故の原因などを詳しく調べています。